ただの事務員は嫌だが、スーパー事務員になりたい訳でもない
今の仕事は嫌いではありません。
職場の人たちは親切で
私のことを気にかけてくれるし
楽しいこともあります。
周りからの期待に応えたいと思うし
もっともっと成長したいとも思います。
でも、一つ思うのは
福祉施設の事務員としてどんなに頑張っても
私はただの事務員でしかないということ。
事務員さんと呼ばれて、
決められた仕事をする。
もっと私は
「私」として勝負がしてみたい。
事務員として自分らしさを出すこともできます。
仕事が丁寧だとか早いとか。
でも、そんな事務員どこにだっています。
もっと、私の名前で
私にしかできないことをしてみたい。
そんな気持ちが
ふつふつと湧き始めています。
最近、名前で呼んでくださることが増えて嬉しいです。
でも、もっと私を出していきたい。
それはきっとここでは果たせない。
だから、私はここで
「私」を思う存分発揮しようと思いついたのです。